超簡単!企画書の書き方 〜基本編〜
企画書・基本フォーマット
全くの白紙の状態からいきなり書こうとしてもとまどってしまうものです。例えば作文を書く場合を想像してみてください。何から書いていいのか迷ってしまいますよね。それに対し、あなたがどこかのレンタルビデオ屋さんで会員になる場合のことを想像してみて下さい。そこには「氏名」「住所」「電話番号」「年齢」「性別」などの記入すべき記入欄があるのでスラスラ書けますよね。このように、白紙の状態からなんとなく書いていくのではなく、必要な必須項目をあらかじめ記入した基本形式(フォーマット)を作成するのです。そのフォーマットに単純に、各項目にあった内容を詰め込んでいき、それが全部埋まった時点で企画書作成が完了となるわけです。
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企画書に必要な必須項目
必須項目 |
内容の詳細 |
タイトル |
メインタイトル + サブタイトル (例)企画書 新商品販売促進イベント |
提出日 |
企画書を提出する年月日 (例)平成 16 年 6 月 3 日 |
提出先 |
提出先の人の名前 + 肩書き (例)佐藤太郎 営業本部長 殿 |
制作者 |
自分の所属部署 + 自分の氏名 (例)営業部 鈴木次郎 |
まえがき (あいさつ文) |
企画内容を見てもらう方へ一言あいさつ文をいれる (例)○○を企画致しましたので、ご検討よろしくお願い致します。 |
企画の主旨 |
企画内容を簡単にわかりやすく要約 (例)業績を大幅に上げるためイベントを開催。 |
企画の目的 |
何のためにその企画を行うのか (例)イベント開催により商品の知名度を上げる目的でこの企画を行う。 |
現状の把握 |
企画に関するものの市場調査や問題点 (例)当社の商品の売れ行きが下降気味である。 |
企画概要 |
企画の方向性を明確に示す (例)女性というのは流行にとても敏感である。この女性層にうけることで商品の知名度のアップを図る。 |
具体的な実施策 |
実際に行う実施内容の詳細を示す (例)イベントを 6 月3〜 6 月 10 日に実施する。 |
社内の体制 (プロジェクトメンバーなど) |
その企画を実施する部署や、役割の分担などを示す (例)・イベントは営業部が実施する。 ・プロジェクトメンバー 鈴木次郎 加藤三郎 佐々木四郎 |
日程 |
その企画の日程の詳細 (例) 6 月 1 日〜打ち合わせ 6 月 2 日〜準備 6 月 3 日〜イベント開始 6 月 10 日〜終了 |
予算 |
企画を実施するにあたっての総予算 (例)予算 200 万円 それに伴う経費など 18 万円 総予算 218 万円 |
企画内容の構成(6W2H)
企画書を書いていくうえで大事な考え方が6W2Hというものです。どんなに素晴らしいアイデアであってもきちんとその具体性が示されていなければ、その企画の価値は半減してしまうからです。では、6W2Hとは一体何なのでしょうか?下記に示します。
What? (何を?) 具体的な実施内容など
When? (いつ?) 日程など
Where? (何処で?) 地域や場所、会場など
Who? (誰が?) 担当する人、部署など
Whom? (誰に?) ターゲットにする人など
Why? (何故?) 期待される効果やその企画の目的など
How? (どんな方法で?) 具体的な方法・戦略など
How much? (いくら?) 予算やそれに伴う経費など
発想を広げよう!5つのテクニック
アイデアに詰まる・・・これは人間よくあることです。そんな時は様々な「発想の転換」を行い活路を見いだしましょう。いろいろな「発想の転換」の方法があると思いますが、ここでは例として5つの「発想の転換」のテクニックを紹介しましょう。
01、逆転させてみる
・現状のまま放置したらどうなるのか
・もし新商品をださないとしたらどうなるのか
02、関連づけてみる
・似たような要素どうしをかけ合わせてみる(機能が増える可能性がある)
・全く違った要素どうしをかけ合わせてみる(個性が引き出される)
03、立場をかえてみる
・上司の立場になってみる
・消費者の立場になってみる
04、比較してみる
・ライバル会社の競合商品と比較してみる
・過去の似たような企画と比較してみる
05、視野を広げてみる
・過去にさかのぼってみる
・年齢層を広げてみる
・海外での事例などを参考として見てみる
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