超簡単!企画書の書き方 〜書き方編〜
とにかく書いてみる!
初めから完璧に一発で終わらせようとするのではなく、書けるところからとにかく書いてみましょう。それが突破口となるはずです。「提出日」や「提出先」、「自分の氏名」や「自分の部署」などとにかく埋められるところからどんどん埋めていきましょう。そのうちに何かアイデアが浮かんでくるかもしれません。浮かんできたことはとにかく何でも書いていっちゃいましょう。いらないことは後で消しちゃえばいいことですから。
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企画書の基本は箇条書き
企画書にとって1番大事なことは「相手にきちんと自分の考えが伝わる」ということです。そう、わかりやすく簡潔にまとめることなのです。なので、文章はできるだけ簡潔に相手に伝わりやすい言葉で書く必要があります。そのためには「箇条書き」が最適なのです。読み手にとって、「箇条書き」は要点を素早く読み取れるといったメリットがあるのです。箇条書きのポイントとしては、一箇条をできるだけ短くまとめ、多くても二行、できれば一行でまとめましょう。各箇条の文頭には(・や□、○などの記号、もしくは1、2などの数字を付けましょう。また、各箇条の並び順に気をつけましょう。(例えば、重要なものは上に、そうでないものは下になど)
「箇条書き」のパターン(例)
その内容に合った「箇条書き」の形式を用いましょう。
一般的なパターン
例)
・ターゲット年齢層を広げる。
・イベントへの参加意識を高める。
・推奨する商品の販売を促進する。
説明文がはいるパターン
例)
1、受発注作業の効率が良くなる
マニュアル化することにより、ミスがなくかつスピーディな受発注作業が可能になる。
2、ターゲット層を女性とする
女性はとても流行に敏感であり、女性にうけることで商品の知名度があがる期待が持てる。
3、情報の交換がより簡単に迅速になる
インターネットの普及によって最新情報の収集が容易である。
並び順に意味があるパターン
例)
1、商品の知名度のアップを図る。
2、商品への理解度を上げる。
3、商品への評価を得る。
4、商品の購入を促す。
その他のパターン
例)
○名称 がんばれ主婦!家事応援キャンペーン
○コンセプト 家庭を助ける魔法のアイテム
○期間 平成16年6月3日〜6月10日
○場所 全国のスーパー
文章の書き方の鉄則
何度も言うようですが企画書で大事なことは「わかりやすい」こと、これにつきます。わかりやすい文章を書くためには「一文一義」を徹底しましょう。要するに、文の始まりから(。)までを一つの内容だけでまとめるのです。一つの文にいくつもの内容をもりこむと内容がわかりにくいだけではなく、ダラダラした感じになってしまいどうしても印象が悪くなってしまします。(、)が多いせいで判りにくくなってしまっている文章は下のように「一文一義」にしてわかりやすくします。
●多少強引でも(、)→(。)に変換して「一文一義」にする
例)
今年度の売上額は前年比マイナス3%であり、商品種類別では衣類がプラス15%と好調で、店舗別では渋谷店の伸びがプラス21%でTOPであった。
今年度の売上額は前年比マイナス3%であった。商品種類別では衣類がプラス15%と好調。店舗別では渋谷店の伸びがプラス21%でTOPであった。
●(、)ごとに箇条書きにする
例)
まずホームページに掲示板を設置し、アイデアの提案を義務化することによって、掲示板の活性化を図る。
掲示板の活性化を図るため、次のことを実行する。
1、ホームページに掲示板を設置する。
2、アイデアの提案を義務化する。
文章はできるだけ具体的に!
例)
今期は大幅に売り上げが増加した。
今期は売り上げが20%増加した。
このように、「大幅」→「20%」と具体的な数値を入れることによって内容がより明快でわかりやすくなります。「大幅」なという表現ではその人によって基準が全く違うものなので単独で(最低でも数値と併用する)こういう表現をするのは避けたほうがよいでしょう。企画書の内容はできる限り具体的に書かなくてはいけません。具体的に書くということは相手の理解度を深めますし、実現させるには必要不可欠な要素なのです。数値に関する文章は、できるだけ具体的な数値を記載しましょう。
また、文章に具体性を持たせるうえで大事なことが、相手にあなたの企画書を見て「具体的にイメージができる」ということです。例えば、単に「女性向けのアッサリ味」といっても10歳の女性もいれば、70歳の女性もいるわけです。具体性を持たせたいのであれば「20代の女性向けのアッサリ味」などにすると対象がはっきりします。
具体的に書くテクニック
6W2Hを基本として考える
基本編でも説明したように6W2Hをもとにして考えていき具体性を持たせましょう。What?(何を?)、When?(いつ?)、Where?(何処で?)、Who?(誰が?)、Whom?(誰に?)、How?(どんな方法で?)、How much?(いくら?)
物事を連鎖的に考える
例)
売り上げを上げるにはどうすればよいか?
商品をもっと売る
そのためにはどうすればよいか?
PR活動などを行う
どのような方法で行うのか?
キャンペーンを行う
事実や経験をもとにして書く
自らの経験や過去の事例を例として挙げることで具体性を持たせることができる。
グラフ、図の挿入
ビジュアル化することにより具体性を持たせることができる。
・変化推移→グラフ
・システムなど→図
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